高校教師とその生徒だった2人が、時が経ち、再会した後に一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる・・・。島本理生の代表作を、行定勲監督が映画化した『ナラタージュ』がいよいよ公開される。教師・葉山に嵐・松本潤、生徒・泉に有村架純という「12年待った」配役のほか、「(自分の)集大成だと思っている」と言い切る監督に本作について、映画評論家・ミルクマン斉藤がインタビュー!前篇・後篇でお届けします。
(前篇)
行定監督「松本潤が映画を広げてくれる」
(後篇)
「恋愛は不可解でいい」と行定勲監督
「恋愛は不可解でいい」と行定勲監督